1 趣 旨
65歳以上の人口は、現在3,500万人を超えており、2042年の約3,900万人でピークを迎えますが、その後も、75歳以上の人口割合は増加し続けることが予想されています。
このような状況の中、団塊の世代が75歳以上となる2025年(令和7年)以降は、国民の医療や介護の需要が、さらに増加することが見込まれています。(厚生労働省ホームページより)
私たちは医療・介護業界で働いていますが、介護が必要な状態になる前の過ごし方がとても重要だと感じております。地域での認知症カフェ(オレンジカフェ)の開催や、ウォーキング、体操のイベントなどを通じて知り合うアクティブなシニアの方は、自ら身体機能、認知機能の低下を予防しようと精力的に動いています。
その方々が、口を揃えて言う事が『おしゃべりが一番大切!だけどおしゃべりをする場所が無い』という事です。年を重ねていくと、自宅に人を招くのもおっくうになり、よその家に行く事も気兼ねするそうです。移動手段も限られていき、徒歩で通う事ができる所に、立ち寄れる場所があり、そこに行けば誰かとおしゃべりができる場所。『そんなところがあったら良いな。』を形にしたく活動を始めました。
法人名の『3ぶんの1』は、協力者が、全力ではなく、出来る限りの力で参加する。(打率で言ったら3割3分3厘で、一流のバッターです。)また、誰もが1人では生きていけない。①自分、②家族などの他に③地域の仲間みんなで支え合えたら良いなという思いで名づけました。
2 申請に至るまでの経過
令和5年2月発起人により話し合いが持たれ、高齢者に対して何かできないか検討。
令和6年7月地域の高齢者より、おしゃべりできる集会所みたいなところがあると良いねと話を聞く。
令和6年11月発起人による会合で、地域の集いの場を運営する活動をするために特定非営利活動法人認証手続きをする事を決めました。
令和6年11月4日
特定非営利活動法人3ぶんの1
設立代表者 氏名 大塚 浩司



